学科試験そして免許交付
初めて免許を取得する人にとっては、最後の関門
学科試験
当日の流れ
学科試験及び免許交付は、各都道府県の免許センターで行われます。各都道府県のホームページを確認しましょう。
鴻巣免許センターを例に説明していきます。
受付
8:30から9:15までです。遅れずにいきましょう。平日しかやっていないこともあるのか、意外と人が多いです。
また、県内の免許センターはここしかないので、たくさん人が集まるのか・・・
教習所でもらった書類を忘れずに!!
免許センターでは、収入証紙を購入するだけです。
学科試験
誰でも受かるとかよく言いますが、舐めてると落ちます。幸い、私は一回痛い目にあっていますので、一発で学科試験はパス出来ましたが・・・
当日の合格率は、60%ぐらいでした。
試験を舐めずに勉強しましょう。
鴻巣駅の近くにウルトラという、学科試験対策教室みたいなのがあります。
そこに、学科試験を受ける前に行き勉強すると、
合格率は、90%だそうです。
心配な人は、課金すれば良いと思います。
合格発表
モニターで発表されます。自分の受験番号の用紙を準備しておきましょう。
落ちていれば、その場で帰宅です。
復習して、万全の状態でまた試験に臨みましょう。
免許交付の説明
ただの説明です。しっかり聞いて、午後の予定を確認しましょう。お昼休憩
昼休憩いらんから、早く免許よこせ!って感じですね。写真撮影諸々
写真撮影と、免許交付手数料の納付、そして待機。。。やっとです。
15:30にやっと、免許交付です。すでに、免許証を持っている人は、その免許証の返還が義務付けられています。
必ず免許証を持ってくるように!!
まとめ
学科試験に落ちると午前中で終了します。しかし、受かって免許を受け取る場合は、早くて15:30までかかります。
1日潰れることを覚悟しておいてください。
平日は大学の授業なので、なかなか行く機会をうかがっていましたが、サボっても大丈夫な授業を詮索し実行しました。
平日に全休がないと厳しいです。
また、卒業証明書的なものの有効期限が1年間なので、長期休暇に行くのも手です。
学科試験点数
96点でした。卒業検定、訳して卒検!
卒業検定、訳して卒検!!
いよいよ卒検です。
なんとかして1発で合格したいものです。
ここで朗報です。
この私、βshortは1発で合格いたしました。
卒検は緊張しましたが、
いつも通り、練習通りに走れればまず落ちることはないと思います。
当日の流れ
当日は、朝早いです。私の通っていた教習所は、8:30ぐらいに集合でした。
1.持ち物
バイクに必要なもの、筆記用具、免許証(持っている人は)ぐらいでした。意外と持ち物は少ないです。
2.コースの発表
卒検コースの発表は、当日行われます。私の教習所では、2コースありました。どちらも完璧に覚えて、イメトレで確認しておきましょう。
3.試験開始
バイクにまたがる前から検定はスタートしています。後方確認忘れずに!!
そして、降りるまでが試験です。
後方確認忘れずに!!
いつも通りの運転をすれば、絶対受かります!!
みきわめを貰っているので、大丈夫!!と自己暗示しましょう!
検定中は、検定員が後ろを走行しています。
法規走行より、スラロームなどの技能科目の方が要注意です!
私は、法規走行で前の教習車が、左合図出しっぱなしでなかなか進まないという場面に遭遇しました。
早く検定を終わらせたいので、進路変更してその教習車を追い越しました。
そのあと試験管にこう注意されました。
”教習中にやっていないことはしないこと!”
”追い越すとき、センターラインを踏むと一発アウトだし、よろけたら減点なる”
私は、運よく卒検を合格したものの、発表前はダメかもしれないと思いました。
ここで、皆さんに言いたいことは、
教習でやったことだけをやりましょう
練習でもやったことのないことをするとリスクがあります。
安心して合格できるように、練習通り走りましょう。
合格発表
緊張の瞬間です。知っての通り合格です。
そのあとは、卒業証明書みたいなのをもらい、少し説明を受け、教習所とはおさらばです。
私の場合は、原付しか持っていないので後日、免許センターで学科試験を受け、それに合格して晴れて免許取得になります。
まとめ
卒検では、練習でやったことを練習でやったように実践すべし!!心配な時は減点事項を確認!下のブログを参考にしました。
osoidangan.hatenablog.com
教習所の名前の公表は避けていましたが、ここで紹介!
私は、うらわ自動車教習所に通っていました。ここは、二輪用のコースと、二輪用の待合室があります。
二輪に力を入れている教習所だと思います。
冬場でもやっているので、ありがたかったです。
冬場でやっているところは少ないように感じます。
第2段階でやったことをまとめてみた。
第2段階でやったことをまとめてみました。
スタンスは、第1段階でやったことをまとめみた。 - バイク免許を取得と同じです。
want-webike.hatenablog.com
急制動
第二段階でやる項目は、この急制動だけです。急制動は、
1. しっかり加速すること。
2. ブレーキを優しく使うこと。
3. ブレーキ開始線前までにアクセルを戻すこと。
が重要です。
法規走行
実際の法規に従って、車と同じ道路を走行する練習をします。特に難しいことはないと思いますが、これまで練習してきた運転技術を試す場です。
発進、停止、カーブなど、実際の公道を想定して練習しましょう。
まとめ
第1段階では、運転技術の習得でしたが、第2段階では公道を想定した法規走行がメインです。公道で、事故を起こさない安全な運転と、スムーズ・潤滑な運転の習得が目標です。
免許を取って、実際に乗ることを考えて練習に励みましょう!!
第1段階でやったことをまとめみた。
第1段階でやったことをまとめていきたいと思います。
ひとことコメント
第1段階では
バイクの乗り方と、運転技術の習得が目的になっています。なので、練習あるのみ!!
乗り方
1.バイクの取り回し、引き起こしバイクは重いので、腰に気をつけてください。
2.発進
クラッチの操作が難しいです!
3.シフトアップ、シフトダウン
ぎこちなくなると、ガクッとなって股間が・・・(察し)
4.停止
フロントブレーキに注意!!(フロントブレーキは効きやすい)
youtu.be
1本橋
エンジンの回転数を上げなくても、意外と発進できる。クラッチの切る、繋ぐが重要です!!
スラローム
初めは、恐怖心との勝負です。アクセルの加減、曲がる、ブンっ!、曲がる、ブンっ!の繰り返しです。一瞬回して、すぐ戻すで、ブンっ!とエンジンが鳴ります。
重要!アクセル、ニーグリップ!!
youtu.be
8の字
クラッチの切る、繋ぐも重要だが・・・ニーグリップを忘れずに!!
クランク
一本橋のノリで、クランクをやりましょう!!低速で曲がったりするので、クラッチの切る・繋ぐがかなり重要かと
坂道
一番苦手です。リアブレーキを踏み、回転数をいつもより多めで、半クラッチ、優しく回転数を上げ、リアブレーキやめ、クラッチ繋ぐ。
エンジンの音に注目!!
と言いますが、実際はあんまりエンジン音が聞こえなかった。
youtu.be
まとめ
練習あるのみ!!1. 技能の教科書と、youtubeで欠かさず勉強!
2. そして、イメトレ
3. 教習
4.復習
のサイクルで頑張りましょう!!
諦めずに、上のサイクルで自分の弱点を克服して、免許取得しましょう!!
普通二輪免許をとったぞー
久しぶりのブログ更新ですが・・・
この「普通二輪免許」では、技能の日記をつけておりました。
しかし、第一段階を終えた直後、更新を怠るという愚行を行ってしまいました。
反省。
普通二輪免許とったぞー
タイトルと見出しの通り、普通二輪免許を取得しました。昨日2017年4月24日に免許を取得しました。
嬉しいですが、任意保険に加入してないので、バイクの運転は近所にとどめます。
教習所でも教わりますが、保険大事ですよ!!
流れ
僕は、普通自動車の免許を持っていないので、教習所での卒検を終えた後、免許センターで学科試験を受けるといった流れを踏みました。普通自動車の免許をお持ちの方は、学科が免除されるので、免許の書き換えに免許センターに足を運ぶって流れですね。
学科試験面倒いですね。
運よく家が、免許センターに近いので楽ですが。
学科試験の出来は、96点でした。
よく誰でも受かるとか言いますが、合格率は63%ほどで意外と落ちますよ。
こんな僕も原付の学科を1回失敗しているので、「簡単だ」といっている人に引け目を感じます。
教習所に通われている方であれば、教習所の問題集、教科書をしっかり読むこと。
一番重要なことは、学科試験を舐めないことです。
正直、原付の時は、舐めて掛かりました。これが、落ちた最大の原因でしょう。
声を大にして、学科試験を舐めてはいけない!!
最後に
免許を取得できたので、これからバイクライフをエンジョイしたいと思います。モトブログ?でしたっけ。ツーリング動画を撮ってみたい!
want-webike.hatenablog.com