βshortの旅

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第2段階でやったことをまとめてみた。

第2段階でやったことをまとめてみました。
スタンスは、第1段階でやったことをまとめみた。 - バイク免許を取得と同じです。
want-webike.hatenablog.com
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急制動

第二段階でやる項目は、この急制動だけです。
急制動は、
1. しっかり加速すること。
2. ブレーキを優しく使うこと。
3. ブレーキ開始線前までにアクセルを戻すこと。
が重要です。

法規走行

実際の法規に従って、車と同じ道路を走行する練習をします。
特に難しいことはないと思いますが、これまで練習してきた運転技術を試す場です。
発進、停止、カーブなど、実際の公道を想定して練習しましょう。

まとめ

第1段階では、運転技術の習得でしたが、第2段階では公道を想定した法規走行がメインです。
公道で、事故を起こさない安全な運転と、スムーズ・潤滑な運転の習得が目標です。

免許を取って、実際に乗ることを考えて練習に励みましょう!!





第1段階でやったことをまとめみた。

第1段階でやったことをまとめていきたいと思います。
ひとことコメント

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第1段階では

バイクの乗り方と、運転技術の習得が目的になっています。
なので、練習あるのみ!!

乗り方

1.バイクの取り回し、引き起こし
バイクは重いので、腰に気をつけてください
2.発進
クラッチの操作が難しいです!
3.シフトアップ、シフトダウン
ぎこちなくなると、ガクッとなって股間が・・・(察し)
4.停止
フロントブレーキに注意!!(フロントブレーキは効きやすい)
youtu.be

1本橋

エンジンの回転数を上げなくても、意外と発進できる。
クラッチの切る、繋ぐが重要です!!

スラローム

初めは、恐怖心との勝負です。
アクセルの加減、曲がる、ブンっ!、曲がる、ブンっ!の繰り返しです。一瞬回して、すぐ戻すで、ブンっ!とエンジンが鳴ります。
重要!アクセル、ニーグリップ!!
youtu.be

8の字

クラッチの切る、繋ぐも重要だが・・・
ニーグリップを忘れずに!!

クランク

一本橋のノリで、クランクをやりましょう!!
低速で曲がったりするので、クラッチの切る・繋ぐがかなり重要かと

坂道

一番苦手です。
リアブレーキを踏み、回転数をいつもより多めで、半クラッチ、優しく回転数を上げ、リアブレーキやめ、クラッチ繋ぐ。
エンジンの音に注目!!
と言いますが、実際はあんまりエンジン音が聞こえなかった。
youtu.be

まとめ

練習あるのみ!!
1. 技能の教科書と、youtubeで欠かさず勉強!
2. そして、イメトレ
3. 教習
4.復習
のサイクルで頑張りましょう!!

諦めずに、上のサイクルで自分の弱点を克服して、免許取得しましょう!!






普通二輪免許をとったぞー

久しぶりのブログ更新ですが・・・
この「普通二輪免許」では、技能の日記をつけておりました。
しかし、第一段階を終えた直後、更新を怠るという愚行を行ってしまいました。

反省。


普通二輪免許とったぞー

タイトルと見出しの通り、普通二輪免許を取得しました。
昨日2017年4月24日に免許を取得しました。
嬉しいですが、任意保険に加入してないので、バイクの運転は近所にとどめます。

教習所でも教わりますが、保険大事ですよ!!

流れ

僕は、普通自動車の免許を持っていないので、教習所での卒検を終えた後、免許センターで学科試験を受けるといった流れを踏みました。
普通自動車の免許をお持ちの方は、学科が免除されるので、免許の書き換えに免許センターに足を運ぶって流れですね。

学科試験面倒いですね。
運よく家が、免許センターに近いので楽ですが。

学科試験の出来は、96点でした。
よく誰でも受かるとか言いますが、合格率は63%ほどで意外と落ちますよ。

こんな僕も原付の学科を1回失敗しているので、「簡単だ」といっている人に引け目を感じます。

教習所に通われている方であれば、教習所の問題集、教科書をしっかり読むこと。
一番重要なことは、学科試験を舐めないことです。
正直、原付の時は、舐めて掛かりました。これが、落ちた最大の原因でしょう。

声を大にして、学科試験を舐めてはいけない!!

最後に

免許を取得できたので、これからバイクライフをエンジョイしたいと思います。
モトブログ?でしたっけ。ツーリング動画を撮ってみたい!
want-webike.hatenablog.com

第一段階の技能9時間目みきわめ

8時間目から間が開いてしまいましたが、9時間目みきわめです。
このみきわめは、試験とは違うのでみきわめされているのかどうか分からないです。

第一段階の総復習といった感じで今回の教習は終了でした。
内容が全くありませんが、以上です。
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第一段階の技能8時間目

第一段階の技能8時間目を受けて参りました。3.19.2017

今回は、AT車の運転です。
あらかじめ指導員の方が、
「これは、AT車ってこんなものだよーって感じの教習なので、AT車をしっかり乗りこなす・AT車をマスターするってことは目標においてない。」
と言っていました。たしか…

6時間MT車に乗りました。まだ、完璧には乗りこなせていないと思いますが、僕が感じたAT車の特徴を説明したいと思います。
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特徴
1.デカい!
2.重い!
3.ニーグリップ(ひざで車体を支える)が出来ない!
4.クラッチがないので、楽!

1.AT車はデカいです。2.AT車は重いです。この2点でわかるように、操作しづらいです。
MT車で慣れてきた、体重移動がしにくいです。
重いので低速でのバランスが取りづらいです。
デカいので、クランクが大変でした。車体の後ろで、コーンを倒してしまうことが少々。

3.ニーグリップが出来ません。
MT車に初めて乗るときは、ニーグリップの重要性を知りませんでしたが、乗っているうちに理解できるようになってきました。
そして、ニーグリップが出来ないAT車に乗って、改めてニーグリップの重要性を再確認しました。
ニーグリップはなぜ重要なのか?
それは、体と車体をくっつけるためです。これによって、バイクと体が一体になります。

電車を想像してください。
電車で、つり革に掴まらずに、ただ突っ立っている状態が、ニーグリップなしです。
それに対して、つり革に掴まって、立っている状態が、ニーグリップありです。
発進、停止、カーブで安定する、安心するのは、どっちですか?
多くの人は、後者つり革に掴まっている状態だと思います。
ニーグリップもこのように安定性をもたらしてくれます。

しかし、4.クラッチがないのが楽です。
僕は、MT車の難関ポイントと言えば「クラッチ操作」だと思います。
それがAT車にはありません。アクセルを回すだけで発進できます。
アクセルの微調整は少し難しいかもしれませんが、正直楽です。もちろんエンストの心配もいりません。

1〜4で挙げたものが、僕の感じた特徴、印象です。

僕は普段原付を乗っているので、AT車の運転、特にアクセルの回し方に関しては自信がありました。
原付を初めて乗ったときは、アクセルの加減がわからず大変でした。
アクセルを少しずつ回していくと、動力が伝わる点があります。
それをしっかり感じることがAT車のポイントだと思います。


そして、次回の9時間目はみきわめです。
坂道の復習と、一本橋スラローム八の字クランクをやるみたいです。
一発で決めるように、復習とイメトレ頑張ります!!