βshortの旅

旅紹介

普通二輪免許をとったぞー

久しぶりのブログ更新ですが・・・
この「普通二輪免許」では、技能の日記をつけておりました。
しかし、第一段階を終えた直後、更新を怠るという愚行を行ってしまいました。

反省。


普通二輪免許とったぞー

タイトルと見出しの通り、普通二輪免許を取得しました。
昨日2017年4月24日に免許を取得しました。
嬉しいですが、任意保険に加入してないので、バイクの運転は近所にとどめます。

教習所でも教わりますが、保険大事ですよ!!

流れ

僕は、普通自動車の免許を持っていないので、教習所での卒検を終えた後、免許センターで学科試験を受けるといった流れを踏みました。
普通自動車の免許をお持ちの方は、学科が免除されるので、免許の書き換えに免許センターに足を運ぶって流れですね。

学科試験面倒いですね。
運よく家が、免許センターに近いので楽ですが。

学科試験の出来は、96点でした。
よく誰でも受かるとか言いますが、合格率は63%ほどで意外と落ちますよ。

こんな僕も原付の学科を1回失敗しているので、「簡単だ」といっている人に引け目を感じます。

教習所に通われている方であれば、教習所の問題集、教科書をしっかり読むこと。
一番重要なことは、学科試験を舐めないことです。
正直、原付の時は、舐めて掛かりました。これが、落ちた最大の原因でしょう。

声を大にして、学科試験を舐めてはいけない!!

最後に

免許を取得できたので、これからバイクライフをエンジョイしたいと思います。
モトブログ?でしたっけ。ツーリング動画を撮ってみたい!
want-webike.hatenablog.com

第一段階の技能9時間目みきわめ

8時間目から間が開いてしまいましたが、9時間目みきわめです。
このみきわめは、試験とは違うのでみきわめされているのかどうか分からないです。

第一段階の総復習といった感じで今回の教習は終了でした。
内容が全くありませんが、以上です。
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第一段階の技能8時間目

第一段階の技能8時間目を受けて参りました。3.19.2017

今回は、AT車の運転です。
あらかじめ指導員の方が、
「これは、AT車ってこんなものだよーって感じの教習なので、AT車をしっかり乗りこなす・AT車をマスターするってことは目標においてない。」
と言っていました。たしか…

6時間MT車に乗りました。まだ、完璧には乗りこなせていないと思いますが、僕が感じたAT車の特徴を説明したいと思います。
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特徴
1.デカい!
2.重い!
3.ニーグリップ(ひざで車体を支える)が出来ない!
4.クラッチがないので、楽!

1.AT車はデカいです。2.AT車は重いです。この2点でわかるように、操作しづらいです。
MT車で慣れてきた、体重移動がしにくいです。
重いので低速でのバランスが取りづらいです。
デカいので、クランクが大変でした。車体の後ろで、コーンを倒してしまうことが少々。

3.ニーグリップが出来ません。
MT車に初めて乗るときは、ニーグリップの重要性を知りませんでしたが、乗っているうちに理解できるようになってきました。
そして、ニーグリップが出来ないAT車に乗って、改めてニーグリップの重要性を再確認しました。
ニーグリップはなぜ重要なのか?
それは、体と車体をくっつけるためです。これによって、バイクと体が一体になります。

電車を想像してください。
電車で、つり革に掴まらずに、ただ突っ立っている状態が、ニーグリップなしです。
それに対して、つり革に掴まって、立っている状態が、ニーグリップありです。
発進、停止、カーブで安定する、安心するのは、どっちですか?
多くの人は、後者つり革に掴まっている状態だと思います。
ニーグリップもこのように安定性をもたらしてくれます。

しかし、4.クラッチがないのが楽です。
僕は、MT車の難関ポイントと言えば「クラッチ操作」だと思います。
それがAT車にはありません。アクセルを回すだけで発進できます。
アクセルの微調整は少し難しいかもしれませんが、正直楽です。もちろんエンストの心配もいりません。

1〜4で挙げたものが、僕の感じた特徴、印象です。

僕は普段原付を乗っているので、AT車の運転、特にアクセルの回し方に関しては自信がありました。
原付を初めて乗ったときは、アクセルの加減がわからず大変でした。
アクセルを少しずつ回していくと、動力が伝わる点があります。
それをしっかり感じることがAT車のポイントだと思います。


そして、次回の9時間目はみきわめです。
坂道の復習と、一本橋スラローム八の字クランクをやるみたいです。
一発で決めるように、復習とイメトレ頑張ります!!








第一段階の技能7時間目

第一段階の技能7時間目を受けて参りました。3.19.2017
今回は、2時間連続で取れましたが、2時間目はAT車でしたので分けようと思います。
今回の内容は、坂道発進です。
予習復習、イメトレを忘れずに!!
目次

外周走行

僕の通っている教習所では、二輪コースと四輪コースで別れています。
しかし、坂道は4輪コースにしかありません!
なので、4輪コースにLet's go!
4輪コースの外周を走りました。直線が長くてスピードも出せ気持ちよかったです。
この章では、スピードを出すって気持ちいいということのみを語ります<>
僕の考えですが、二輪MT車は一種のスポーツだと思います。
スピードを上げるには、シフトアップしなければなりません。ガチャコンッ!!
そして、カーブでの体重移動。ギュイーン!!
風にあたり、エンジン音、ガソリン?(排気?)の匂い
バイクと一体になるが如く!!
スピードを上げた時の、風圧とエンジン音はGood!!です。
と言っても、60ちょっとしか出していませんが…<>
高速走りたい!

坂道発進

さて本題ですね。
坂道発進は、リアブレーキが重要です。
そして、半クラです!

アクセルを回して、<ーこの時、リアブレーキは踏みっぱです。
そして、クラッチを繋いでいき、半クラでキープ。
前進する力が感じられますので、そしたらリアブレーキを徐々に弱めていきます。<ーここでもまだ半クラ
スピードが少し出たら2rdにして、クラッチを完全に繋ぎます。
といった流れです。

僕は、何度もエンストしてしまいました。原因は、半クラの状態でキープしなかったことです。
前進する力は伝わっているけど、スピードが出てない状況でクラッチを離してしまいました。
エンストすると焦りますね。加えて場所が、坂道なので尚更。
予習していても、クラッチの加減は教習中に覚えるしか!!
なんとか、スムーズ(自分的に)に、発進できるようになりましたが、少し不安です。

復習

ここで、今までの復習!!
一本橋スラローム八の字クランクの順で復習。これが、第一段階のみきわめだそうです。たぶん
一本橋は、7秒後半でした。合格圏内です。良しとします!!
スラロームは、なんとか前回よりもいい形に!
ただパイロン(コーンの方がピンとくる)に接触してしまったが少々です。タイムは測ってないのでわかりませんが、多分大丈夫!
八の字は、前回通り成功!

そして、クランク。
スラローム、八の字そして、一番最初にやった外周でのスピードの高揚感のまま進入。
縁石乗り上げという結果に。
クランクに進入し、1回目の曲がり角で、クラッチの存在を思い出しました。
思い出したが、時すでに遅し。
これはひどい有様ですね。
この失敗を元に、それ以降は大丈夫でしたが…
気を抜いていました。
気を引き締めましょう!!

終わりに

今回は、坂道と前回までの復習をやりました。
これにて、第一段階のやる項目は終了です。あとは、みきわめのみ!!
みきわめがどうのような形(緩ければいいなぁなんて)で、行われるのかよくわかりませんが、第二段階に早く行けるよう復習&イメトレで備えたいと思います!!
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第一段階の技能6時間目

第一段階の技能6時間目を受けて参りました。3.17.2017
前回の5時間目は散々だったので、今回は念入りに予習復習をし、イメトレをしました。
教習の本を一通り読み、youtubeスラロームの勉強をしました。
あとは、アクセル操作・クラッチ操作・ウインカー操作の復習です。これらをスムーズに出来ないと慌ててしまうので!!
前回の5時間目で書き忘れましたが、
want-webike.hatenablog.com
ウインカーの操作に悪戦苦闘しました。指が届かないという現象!!
結論から言うと、原因は左手の握り方が悪かったことです。加えて、指が届かないからの焦りですね。
今回は、若干スムーズに出来ましたが、気を抜くと指が届きません。左手の位置、握り方を工夫しないと、スムーズなウインカーの操作はできませんね。
あと、ウインカーについてですが、ウインカーの下に何がついているかわかりますか??
そう!

ホーンです!(クラクションの方がいいかな?)

これをたくさん押してしまって、大迷惑!!何度もミスをしてしまいました。
それでも、指導員の方は優しく注意してくれました。(怒鳴られるかと思った。)
ただ、少し呆れている感が…

と、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
目次

スラローム

前回失敗し、転倒したスラロームです。
今回は、前回と違いスラロームの練習をたくさんできました。ほぼ自主練です。
はじめに、テスト走行。感覚を掴むために、アクセルを回さずにスラロームに入りました。
次にアクセルを回してのスラロームの練習をしました。
このアクセルを回すという工程が追加されただけで、難易度が上がります。
アクセルを回すタイミング・アクセルの回し具合・アクセルを戻るタイミング
何度も練習しているうちに、アクセルの回し具合はわかるようになりました。
ほんの少しで十分です。そして、素早く戻す!!って感じです。
あとは、アクセルを回すタイミングを正確に掴めれば!!って具合になりました。
実際の僕の走りを確認したいです。へっぽこだったらどうしましょう!?

八の字

次に八の字走行を行いました。曲線の曲がり方ですね。
これは一発でクリアしました。しかし、断続クラッチを所々使いましたが…
素早くあのカーブを曲がってみたいですね。
この八の字ですが、普通にやれば(スピードを落として)、誰でも通れると思います。
ですが、このコースは狭く圧迫感があります。圧迫感のある場所を走行するのは、少し怖いです。
出口では、ウインカーを出さなければなりません。僕は、クラッチを握りながら(クラッチを切る)、ウインカーを出せない(多分無理、自信がない)ので、クラッチを離した状態でウインカーを出すようにしました。

クランク

次にクランクを行いました。こちらも曲線(直角)の曲がり方です。
八の字と少し似ていますが、如何せん狭い!
まぁこれも一発で成功しましたが<笑>
↑このような慢心はいけませんよ!痛い目に会います!
このクランクは、一本橋での低速走行と上で紹介したスラロームと八の字の曲がる技術の集合だと思いました。
クランクは、道が狭く、直線も短いです
なので、スピードを出しすぎると曲がりきれません。しかし、ゆっくりすぎると曲がり終えた後にバランスを崩します。
ポイントは、ゆっくりとクランクに進入(半クラか切る)→曲がる→クラッチ入れる(または半クラ
という具合に速度の調節をします。
次の、7時間目で僕は失敗してしまいます。お楽しみに!!
更新しました。
want-webike.hatenablog.com


終わりに

今回は、前回の失敗を元に復習などをやってきたので楽しく教習を行えました。
スラロームは難しかったですが…
次はできるようになりたい!!
やっぱり予習復習、そしてイメトレは大事ですよ!! 
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