βshortの旅

旅紹介

第一段階の技能6時間目

第一段階の技能6時間目を受けて参りました。3.17.2017
前回の5時間目は散々だったので、今回は念入りに予習復習をし、イメトレをしました。
教習の本を一通り読み、youtubeスラロームの勉強をしました。
あとは、アクセル操作・クラッチ操作・ウインカー操作の復習です。これらをスムーズに出来ないと慌ててしまうので!!
前回の5時間目で書き忘れましたが、
want-webike.hatenablog.com
ウインカーの操作に悪戦苦闘しました。指が届かないという現象!!
結論から言うと、原因は左手の握り方が悪かったことです。加えて、指が届かないからの焦りですね。
今回は、若干スムーズに出来ましたが、気を抜くと指が届きません。左手の位置、握り方を工夫しないと、スムーズなウインカーの操作はできませんね。
あと、ウインカーについてですが、ウインカーの下に何がついているかわかりますか??
そう!

ホーンです!(クラクションの方がいいかな?)

これをたくさん押してしまって、大迷惑!!何度もミスをしてしまいました。
それでも、指導員の方は優しく注意してくれました。(怒鳴られるかと思った。)
ただ、少し呆れている感が…

と、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
目次

スラローム

前回失敗し、転倒したスラロームです。
今回は、前回と違いスラロームの練習をたくさんできました。ほぼ自主練です。
はじめに、テスト走行。感覚を掴むために、アクセルを回さずにスラロームに入りました。
次にアクセルを回してのスラロームの練習をしました。
このアクセルを回すという工程が追加されただけで、難易度が上がります。
アクセルを回すタイミング・アクセルの回し具合・アクセルを戻るタイミング
何度も練習しているうちに、アクセルの回し具合はわかるようになりました。
ほんの少しで十分です。そして、素早く戻す!!って感じです。
あとは、アクセルを回すタイミングを正確に掴めれば!!って具合になりました。
実際の僕の走りを確認したいです。へっぽこだったらどうしましょう!?

八の字

次に八の字走行を行いました。曲線の曲がり方ですね。
これは一発でクリアしました。しかし、断続クラッチを所々使いましたが…
素早くあのカーブを曲がってみたいですね。
この八の字ですが、普通にやれば(スピードを落として)、誰でも通れると思います。
ですが、このコースは狭く圧迫感があります。圧迫感のある場所を走行するのは、少し怖いです。
出口では、ウインカーを出さなければなりません。僕は、クラッチを握りながら(クラッチを切る)、ウインカーを出せない(多分無理、自信がない)ので、クラッチを離した状態でウインカーを出すようにしました。

クランク

次にクランクを行いました。こちらも曲線(直角)の曲がり方です。
八の字と少し似ていますが、如何せん狭い!
まぁこれも一発で成功しましたが<笑>
↑このような慢心はいけませんよ!痛い目に会います!
このクランクは、一本橋での低速走行と上で紹介したスラロームと八の字の曲がる技術の集合だと思いました。
クランクは、道が狭く、直線も短いです
なので、スピードを出しすぎると曲がりきれません。しかし、ゆっくりすぎると曲がり終えた後にバランスを崩します。
ポイントは、ゆっくりとクランクに進入(半クラか切る)→曲がる→クラッチ入れる(または半クラ
という具合に速度の調節をします。
次の、7時間目で僕は失敗してしまいます。お楽しみに!!
更新しました。
want-webike.hatenablog.com


終わりに

今回は、前回の失敗を元に復習などをやってきたので楽しく教習を行えました。
スラロームは難しかったですが…
次はできるようになりたい!!
やっぱり予習復習、そしてイメトレは大事ですよ!! 
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第一段階の技能5時間目

第一段階の技能5時間目を受けて参りました。3.15.2017
今回の講習では、1本橋を行いました。
だがしかし、問題はそれ以外に!!
目次

一本橋

ローギア断続クラッチや、クラッチを完全に切るなどで、低速で1本橋を7秒以上かけて通過する項目です。
これは、案外簡単でした。
これは僕の見解ですが、初めは超低速などといったように、挑戦する必要はありません。10秒以上など目指さないようにしましょう。現実と目標のギャップに絶望される場合もあるかもしれませんから。僕は、自分の出来なささにがっかりしました。
重要なのは、7秒justならOKということです。まず初めは、7秒を目指しましょう。慣れてきたら、徐々にタイムの更新を目指しましょう。

今回の問題点

アクセルとクラッチ操作の不慣れさが今回の問題です。原因は、明確です。
予習と復習をやらなかったことです。
前回の教習では、出来ていたことが出来なくなりました。復習をやらなかったおかげで、クラッチ操作にあたふたし、その結果転倒しました。その回数4回ぐらい。ほとんど転倒で時間が潰れた感じの精神状況です。
僕と同じように、教習が不安な人は、乗り方や操作方法の予習復習をしっかりやりましょう。そして、実際に乗ったのイメージトレーニングもしっかりやりましょう。本番(教習)で、あまり考えずにできるように!!
教習では、失敗したこと、うまくいったことをしっかり覚えておきましょう。
バイクもスポーツと同じように、実際にやらないとわからないことが多いです。アクセルの調整や、クラッチに握り具合など…感覚的なことは、教習中に掴めるように考えながらバイクに乗りましょう!!
それで、教習が終わったら、今回やったことの復習をしっかりやりましょう!!

スラロームに挑戦

今回失敗だらけで、精神がボロボロの僕に「スラローム」という課題が!!!
正直やめてほしいと思いました。
と、その前に八の字をしました。これは楽しかったです。

ここで大失敗!スラローム中僕は、フロントブレーキをかけてしまいました。そして転倒!
まじで焦りました。びっくりこれもあって、もう乗るのやだ!って感じになりました。

終わりに

今回は、僕の予習復習不足に、自分で自分の首を絞める結果に。
気を引き締めなければ、補習になるかもしれない!!
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第一段階の技能4時間目

第一段階の技能4時間目 3.14.2017
技能を講習を受けて参りました。
今回はシミュレーションです。

シミュレーションは、単純に言えばゲームです。
ですので、ゲーム(ゲーセンにあるカーアクション)が苦手な僕には、苦痛でしかありませんでした。
辛い!

シミュレーションを行う趣旨は以下のようです。
1. 実際に行えない危険運転を体験する。
2. 危険運転をした結果の事故を考える。
的な感じでした。

それにしても、ゲームすぎて実感が沸きませんね。

前に画面があってそれを見る感じです。
昨年はVR元年と言われる年でしたね。
これを機に教習のシミュレーションはVRを活用して見ましょうよ!と提案します。

今回の持ち物は。グローブだけでした。

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第一段階の技能3時間目

第一段階の技能3時間目3.12.2017
技能3時間目を受けて参りました。
今回は、

前回の復習

前回の復習をさらりとやりました。以下をチェック!
want-webike.hatenablog.com

減速

減速は、ブレーキを少し効かせた後に、アクセルを戻して、クラッチを切り、シフトペダルを下げる。という流れで行います。停止した時は、ギアはローに入れます。ここで注意!
・2rdからローに入れる時、シフトペダルをしっかり踏まないとニュートラルに入ってしまいます!!
僕だけでしょうか!?笑
駐車する時には、なかなかニュートラルに入らないくせに!!まったくもーって感じですよ!
反省:復習して、イメトレしよう!それで、次の技能で調整しよう!!

低速バランス

発進して、クラッチを切って低速で運転します。遅すぎてバランスを崩しそうになったら、半クラで動力を伝えるの繰り返しでバランスを保ちます。「アクセルふかせ」とか言われましたが、ふかさなくても大丈夫かもしれません。

終わりに

今回はこれしかやりませんでした。まあ1時間だけでしたが…
この進みは早いのでしょうか?それとも遅いのでしょうか?
というか、低速のバランスやらせるんだったら、一本橋やらせろ!!と今になって思いますが…

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第一段階の技能1、2時間目

いよいよバイクに乗るぞ!!3.11.2017
第一段階の技能講習1、2時間目を受けて参りました。
まず感想を言います。
重い!
     うるさい!
          疲れる!
              でも楽しい!!
こんな感じです。
普段原付を乗っていますが、当たり前ですが普通二輪(400cc)は重いですね〜体が疲れます。
そして、アクセルをちょっと捻っただけで、「ばくおん!!」です。心臓に悪い。
そして、クラッチを握るのが疲れる(貧弱な者で😩)
でも、ですね。加速した時の爽快感がとても良いです。
それでは、今回やったことと、反省点を紹介していきます。
目次


バイクの取り回し

一番初めにバイクの取り回しを行いました(たしか…)バイクを押して歩きました。以上!
反省:貧弱すぎて、よろけてしまう

引き起こし

次にバイクの引き起こしを行いました。バイクの引き起こし方には3種類あります。
1.左側から、両ハンドルを握って起こす方法
2.左側から、左ハンドルと後ろの金具(掴めるようなところ)を掴んで起こす方法
3.右側から、サイドスタンドを入れて、車体を押して起こす方法
文字だけの説明で申し訳ありませんが…
結論:引き起こしは多少心配していましたが、成功しました。みなさんご安心を!!僕的には、3.がオススメです。1番やりやすかったです。
反省:引き起こしは成功しましたが、バイクを倒すことがないように!!

発進

いよいよ発進です。ドキドキしました。「鬼の半クラ」など見ていましたので、「いける!!」と思っていましたが、エンストしてしまいました。体験することが大事ですね!!
何回も繰り返すことでエンストせずに発信することができるようになりました。
ここでポイント!
僕が特殊かもしれませんが、回転数のメータは見る必要はありません。僕は、エンジン音にビビって、回転数ばっか気にして、なかなか発進できませんでした。解決方法は、練習!!練習して、エンジン音とクラッチ操作を体で覚えましょう!!
反省:回転数のメータを見ない!!エンストしないように、「鬼の半クラ」!!

加速

加速です。これは、クラッチとアクセルの操作とシフトペダルのアップですね。ここから、作業工程が多くなります。連続して、3つの動作を一気にやらなければなりません。手順は、3つです。
1.クラッチを切るのと、アクセルを戻すのを同時に行う。
2.シフトペダルを上に上げる。
3.クラッチを入れる。
1.が難しかったです。3.のクラッチを入れるのは、半クラみたいに徐々に入れる必要はなく、「パーン」とすぐ入れちゃって良いそうです。
反省:この加速をスムーズにできるようにする。シフトペダルを正確に上げる!!

停止

発進の時に同時に停止はやりますが、ここで紹介するのは、3rdからの停止です。ギアを上げている場合は、ギアを落として停止します。クラッチ切って、停止した後にギアをローに戻します。慣れてきたら、停止する前にギアをローに入れちゃいましょう!前後輪ブレーキの入れ方に注意が必要です。いきなりかけてしまうと、前に吹っ飛ばされてしまうので、徐々にかけます。後輪ブレーキをメインの方が安全に止まれると思います。
反省:停止した時は、ローギアにする!絶対!!

終わり

今回行ったのは、上の通りの行程です。初めてだったので、緊張しました。疲れますが、楽しかったです。
そして、上では書きませんでしたが、ニュートラルがなかなか入りません(泣
ローギアだったら、アクセルふかしてシフトペダルを「ちょこん」と上に上げるようです。
だがし、かし、うまくいかない!!
2rdだったら、軽くシフトペダルを踏むようです。
だがし、かし、うまくいかない!!
ニュートラルを一発で入れられるようにしたいです。